2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
それでもその集中審議も行われずに、野党だけで香川まで視察に行ったりして、そしてその後、ちょうど国会が終わるときですけれども、七月の二十日に緊急プランの閣議決定がありました。その最終日直前でありましたけれども、無理やり押し込まれた受動喫煙防止法、そのときにもちょうど、子供がテレビ台の引き出しに閉じ込められて亡くなるということがありました。
それでもその集中審議も行われずに、野党だけで香川まで視察に行ったりして、そしてその後、ちょうど国会が終わるときですけれども、七月の二十日に緊急プランの閣議決定がありました。その最終日直前でありましたけれども、無理やり押し込まれた受動喫煙防止法、そのときにもちょうど、子供がテレビ台の引き出しに閉じ込められて亡くなるということがありました。
では、その後ですけれども、緊急プランが前倒しということで年末に、緊急という形で、増員ということではありますけれども、示されました。 ここについての緊急、よくわかりませんが、大臣は何をもって緊急というふうに思っていらっしゃるのでしょうか。
厚生労働省は、二〇〇五年に収納対策緊急プランを出して、自治体に取立て強化を指示しております。それ以降、国保税、国保料を滞納した世帯に対する差押えの件数が急増している。 根本大臣、数字を挙げていただきたいんですが、二〇〇六年度と二〇一六年度の差押えの件数と金額、それぞれ何件、幾らか、数字だけ言ってください。
○倉林明子君 この収納率が上がってきたというところに、私は、二〇〇五年に出されました収納対策緊急プラン、これを地方自治体に省令と併せて作ったというのがすごく影響していると思うんですね。 これ、資料三ということで収納対策緊急プランというのを付けております。これ、市町村に例示したもので、こういうプランを作れということになって、ほぼ圧倒的な市町村作っています、これ。
そのためには、収納率の向上に向けて各市町村において取り組みを進めていただくことが必要であることから、平成十七年に収納対策緊急プランというのを策定いたしました。口座振替あるいはコンビニ収納等の多様な保険料の納付方法の確保とか、あるいはコールセンターの設置、活用による納付勧奨の実施といった収納対策の具体的な実施方法を例示することで、それぞれ市町村で行っていただいているわけでございます。
こういったものにつきましては、先ほど実は十一月に緊急プランで四十万から五十万に目標値を上げたというお話をいたしましたが、それにあわせて、補正予算、当初予算で新たな予算計上をした部分もございます。そういったもの、あるいは、昨年度から子ども・子育て新制度が始まりましたので、それに伴いましてさまざまな予算措置の手当てをしたものもございます。
二〇〇五年に厚労省が収納対策緊急プランの策定等についてという通達を出して、収納率向上のために預貯金、給与、生命保険の差押えなどを例示して以来、これがかなり急増しているという指摘もございます。 前提として申し上げますけれども、もちろん、明らかに支払能力があるのに保険料を払わず、督促にも納付相談にも応じない悪質な滞納者、これは一定の非常手段を取ることを私は否定をいたしません。
今お話のあったi—Japanの三か年の緊急プラン二〇一五の話ですが、これは三大重点プロジェクトということで、電子政府・自治体、医療、教育・人財、これにきちっとフォーカスを当てるということで、同時に産業地域の活性化、デジタル基盤の整備を目指していくということになっているんですが、これについては、また更に新たな戦略を策定をするということで、今、私の下のIT総合戦略本部で安倍内閣のITビジョン、十年越しの
○阿部分科員 実は、政権交代をいたしましてからも、平成二十一年の十一月二十七日には自殺対策百日プラン、そして二十二年の二月五日には、いのちを守る自殺対策緊急プランとして、民主党政権、民主党を中心とする政権のもと、自殺を減らしていこうというお取り組みはあるのですが、もう一歩具体性というか踏み込んでいただきたいと思って、きょうの私の質問をいたすわけです。
これまでにおきましても、去年の二月五日には自殺総合対策会議の決定で、いのちを守る自殺対策緊急プラン、これは、うつ病等の精神疾患から守るためにもゲートキーパーを育成しなければならない、あるいは、うつ病診療の技術を向上しなければいけない、報道関係者に対しても普及啓発を促進して、正しい報道をしていただきたい、多様な側面からこの問題に取り組んでいきたいという内容を決定して、今答弁等ありましたが、厚生労働省あるいは
自殺対策については、我が国の自殺者数が依然として深刻な状況にあることを踏まえ、いのちを守る自殺対策緊急プラン等に基づき、今月の自殺対策強化月間での取組を始め、関係省庁や地方公共団体等と連携して強力に推進してまいります。
その意味では、委員が今言われましたように、例えば、何年までに失業者は何人減らす、自営業者のうちの自殺者は何人減らす、そういう意味での具体的なロードマップをつくるということは大変難しゅうございまして、今政府でやっておりますのは、自殺総合対策大綱、いのちを守る自殺対策緊急プラン等々の計画をつくって、関係省庁で連携して、先ほど蓮舫大臣からも言葉がありましたが、できると思うことを、計画的に、すべて総合的にまずやっていこうということで
自殺対策については、我が国の自殺者数が依然として深刻な状況にあることを踏まえ、いのちを守る自殺対策緊急プラン等に基づき、三月の自殺対策強化月間での取り組みを初め、関係省庁や地方公共団体等と連携して強力に推進してまいります。 あわせて、食育、交通安全対策、犯罪被害者等施策については、新たな基本計画を策定するとともに、薬物乱用対策、日系定住外国人施策の推進等に取り組んでまいります。
厚労省は、国保料、国保税の収納率を向上させるために、市町村が緊急プランを作成するように通知を出し、預貯金、給与等の差し押さえを行うことを求めています。この通知後の四年間で、差し押さえは、二倍以上の十八万件となりました。また、総務省は、積極的な差し押さえや競売で地方税等の徴収率を上げた自治体徴収機構を特別表彰するなど、徴税強化をあおってきたのであります。
政府といたしましては、ことし二月にいのちを守る自殺対策緊急プランを策定いたしまして、施策を推進しているところでございますが、さらに一人でも多くの自殺者を救っていくという観点から、ことし九月に自殺対策タスクフォース、これを立ち上げました。年内に集中的に実施する自殺対策として、相談窓口を整備していく、あるいは広報啓発活動、これにしっかり力を入れていきたいというふうに思っております。
自殺対策については、一人でも多くの方の命を救うため、いのちを守る自殺対策緊急プランを引き続き着実に推進するとともに、関係省庁と連携して、年内に集中的に取り組みを実施いたします。 あわせて、薬物乱用対策、日系定住外国人施策の推進等に取り組むとともに、食育、交通安全対策、犯罪被害者等施策については、新たな基本計画の策定に向けた検討を進めてまいります。
自殺対策については、一人でも多くの方の命を救うため、いのちを守る自殺対策緊急プランを引き続き着実に推進するとともに、関係省庁と連携して、年内に集中的に取組を実施いたします。 青少年の育成については、今般策定した子ども・若者ビジョンに基づき、子供や若者の視点に立った施策を推進していくとともに、困難を有する子供、若者への支援を行う地域ネットワークづくりを進めてまいります。
今年の二月に自殺総合対策会議におきまして策定いたしました、いのちを守る自殺対策緊急プランにおきまして、警察庁から内閣府に対して毎月、都道府県別及び市区町村別の自殺統計データが提供されまして、内閣府において集計、公表することといたしております。
あわせて、いのちを守る自殺対策緊急プランに加え、今般策定した薬物乱用防止戦略加速化プランに基づく取り組みを進めるとともに、食育、交通安全対策、犯罪被害者等施策などにも取り組んでまいります。 田中委員長を初め、理事、委員各位の御理解と御協力をお願い申し上げます。(拍手)
それで、保険料の収納対策に関しましては、滞納世帯について、継続的な相談や指導を行うことにより滞納の解消に努めるように指導したり、また、収納率向上のため、緊急プランの策定、収納担当職員の増員や口座振替の推進などを積極的に取り組むように行っております。
先ほどもお話ございましたが、今年の二月に自殺総合対策会議において策定されたいのちを守る自殺対策緊急プランですが、これは昨年の十一月に取りまとめられた自殺対策一〇〇日プランとどう違うのか。一〇〇日プランの取組のその成果と併せて御説明をお願いいたします。
その自殺対策一〇〇日プランを受けて、制度、慣行の検討等の中期的な視点に立った施策を含めた政府全体の行動計画として、先ほど官房長官からも言っていただきました閣僚レベルの自殺総合対策会議においていのちを守る自殺対策緊急プランを決定をいたしました。
いのちを守る自殺対策緊急プランでも、未遂者が孤立して再企図、もう一回企図することのないよう、その支援の可能性を検討するための情報収集の実施を盛り込んでおります。地域において自殺支援者の支援に取り組んでいる民間団体などの活動等も参考にさせていただきながら、関係省庁や地方公共団体とも連携をして、未遂者支援の可能性について検討してまいります。